BL漫画「ピットスポルム」1~2巻あらすじネタバレ(合冊版&電子限定描き下ろし)

こんにちわ!藤井さやです。

三上志乃先生のBL漫画「ピットスポルム」のあらすしネタバレです。

この漫画、公式ツイッター上で1話が公開されていたのが流れてきてたまたま読んだんですが、綺麗な絵柄とカップリングが私好みな感じだったのでコミックシーモアで合冊版を衝動買いしました(^^;)

(※シーモアで買うとシーモア限定描き下ろし漫画が載ってます)

https://twitter.com/mikamishino/status/1587032158807658496?s=20&t=ZJgTotL56UTTEL5jA3EnZw

攻め:小田島苑(おだじま その)

小さい頃、父親が男と不倫している現場を目撃してしまった事がトラウマになっている。父親のことで精神が壊れた母親に依存され、そんな母親から逃げるように全寮制の中学校へ。
「自分は父親とは違う(同性愛者じゃない)」と自分を偽り女遊びをするが、高校生になり、矢野と出会ってから矢野に対する想いは膨らむばかり。2年生になり、矢野と寮で同室になった後も矢野への想いを打ち消すかのように女を抱く。矢野にさりげない優しさを見せる小田島。そんな小田島の事が矢野も気になり始めます。

受け:矢野久哉(やの ひさや)

真面目でしっかりしていて家族想いの男の子(妹大好きなシスコン)。父親は体調不良で入院中。家計を助けるため、特待生として高校に通っている。
人に優しくできるのに女遊びをしたり不真面目な小田島の言動が最初は理解できず戸惑うが、徐々に小田島に惹かれていく。

10代ならではの恋愛に対するドキドキやキュンが沢山詰まっていて、最初から最後まで切なくて一気に読み切ってしまいました。

小田島の矢野に対するちょっと盲目的な愛、

”受け以外いらない”って感じの重たい愛、いいよねぇ。(現実ではありえないけど)

受けの矢野も私の好みドンピシャのキャラでした。

(欲を言うなら「僕」じゃなくて「俺」呼びが良かった・・・!)

矢野はお父さんの身体の具合が悪く長期入院している模様。

そのため生活が苦しく、東京の全寮制の高校へ特待生として入っています。

比較的裕福な家庭の子が通う高校みたいですが、

矢野は特待生なので学費免除されている模様。

その為、成績を落とすわけにはいかず

いつも真面目に勉強している。

(毎回学年2位。)

対して小田島は普段勉強してないクセに成績は毎回学年1位という頭だけは超優秀な生徒。

家がかなりのお金持ちで女遊びが激しく、性格的にもちょっと難ありのように見えますが、本当は優しい男の子。

一見、「受けの事なんか興味ありませ~ん」というチャラ男に見せかけて、実は受けの事が前からめちゃくちゃ好きで受けへの愛が重くて盲目的とすら思える感じの攻めです。見た目強そうに見えて実は精神的に脆くて受けに助けられたり支えられたりする攻めって好きなので、そういう意味でもこのカップリング好きです。(あと不良×まじめ優等生の正反対カップルも王道だけどやっぱり一番好き)

めっちゃ遊び人のクセに勉強だけはめちゃくちゃ出来るのって現実ではちょっとあり得ないけど、ギャップ萌え出来るキャラっていいよねぇ。そして過去のトラウマから受けの事を「好きになっちゃだめだ」と必死に自分の欲望を押さえつけている攻めが切ないながらもキュンキュンしてとても良かったです。

小田島は子供の頃に父親が男と不倫している現場(車でヤッてる最中)を目撃してしまっているんですね。

父と母は離婚。

精神が崩壊した母親は息子(小田島)に依存。

高校生にもなった息子と未だに毎日電話するのが日課。

精神が壊れた母親が子供に依存して、そんな母親から逃げて・・・

という設定のストーリーはBLに限らずたまに見ますが、

小田島の母親に関しては息子の幸せをちゃんと願っている事が最後に分かったので最低な母親って訳じゃなくて本当に良かった。

小田島も小田島で、

「あんな事(父親が男(同性)と不倫)があったら誰だってああなるよ」

と精神崩壊した母親を責めずに理解する言葉を最後にかけてあげられてよかったね、とちょっと涙ほろりとなりました。

最初は小田島のぶっ飛び過ぎたキャラにちょっと戸惑いましたが、まぁそれも家庭環境ゆえの事だと分かったし、本当は優しい子だし、所々キャラのセリフが胸にグッときて読後感もとても良い作品でした。

ピットスポルム合冊版~「一葉」(1巻)あらすじネタバレ

「ピットスポルム」は「一葉」(1巻)「二葉」(2巻)の2冊に分かれています。

私はコミックシーモアで合冊版を購入しましたが、シーモア限定の描き下ろし漫画が読めるので是非チェックしてみてね♪

また、合冊版を購入すると合冊版限定の描き下ろし漫画(8ページ)が読めます。

(小田島と矢野が付き合った後のお話。寝る前にベッドで会話してます。ラブラブ)

↑この8ページの漫画、切なくて甘くて個人的にすごく好きだったので是非読んでみてね♪

【一葉(1巻) あらすじ】

2年生になった矢野が寮の新しい部屋へ行くと、そこにはベッドの上で女とイチャイチャ抱き合う小田島が。

新学年早々、さっそく試練が訪れたと憂鬱な様子の矢野。矢野の前ではいつもチャラチャラふざげている小田島だけど、矢野が気づかない所で矢野に向けるその視線は意味ありげで-。

ある日、点呼の時間が近づいても部屋に帰ってこない小田島を探しに矢野が寮の中を探し回っていると、物置で寮の女の子とセッ〇スしている小田島を偶然目撃してしまう。

動揺したまま部屋に帰る矢野だったが、興奮してしまい身体が無意識に反応してしまう。

困っている所へ小田島が帰って来たため、体育座りで身体の反応を隠す矢野だったが、

「結構やらしいよね じーーっと見てたじゃん 興奮した?」

と小田島に言われ、ズボンをパンツごと引っ張られ反応しているものを見られてしまう。

動揺する矢野に

「俺やったげるって そのままだと寝れないじゃん」

と言いながら触れ、小田島の手でイッてしまう矢野。

そのまま部屋を出て行き、トイレへ行く小田島だったがさっきの矢野の表情を思い出し、真っ赤になる。

相変わらずチャラいのに自分に対してさりげない優しさを見せる小田島に

「どうしてわざわざ不真面目に振舞うんだ もっと普通にしてればいいだろ あんなのよくないと思う とっかえひっかえ女の子と」

と言う矢野に

「じゃあ矢野がしてくれんの?」

と詰め寄る小田島。

”冗談”だとまた笑っておちゃらける小田島だったが、矢野は小田島のセリフに固まってしまう。

ある日、矢野に会いに東京までやって来た双子の妹たち。

すれ違ってしまい会えなかったため、妹たちに会いに駅まで追いかけていく矢野だったが、方向音痴のため迷子に。

雨が降る中困っていると、そこへ小田島の母親が車で偶然通りかかり-。

「ピットスポルム」一葉(1巻)を読んだ感想

初っ端から小田島が女の子と致しているシーンが描かれていたのがちょっと衝撃でした(;・∀・)(しかも2度。しかも1回は3Pという・・・)

女を抱く攻めって回想シーンとかではよくあるけど、まさか真っ最中を受け(矢野)が目撃してしまうとは・・・(矢野、可哀そう)(^^;)

まぁ小田島にとっては女の子なんてどうでもよくて、すべては矢野への叶わぬ恋を紛らわすためなんですが。

女の子とヤリながら小田島がひたすら想像しているのは矢野のそういう姿で。

でも矢野の立場になって考えるとやっぱりかわいそう(;・∀・)

”とっかえひっかえ女の子とするのはよくない”

と矢野に言われた小田島。

「じゃあ矢野がしてくれんの?」

と真剣な顔で詰め寄られてから小田島の事を意識し始める矢野。

小田島に抱かれる妄想まで無意識にしてしまう自分に戸惑ってしまいます。

小田島も小田島で矢野への膨らむ想いを徐々に制御できなくなり衝動的にキスしてしまうんだけど、びっくりした矢野は思わず小田島の唇を噛んでしまいます。

途中、小田島の過去のお話が挿入されていましたが、まだ小さいのに父親の不倫現場(まさに挿入している最中)を目撃してしまったのは相当なトラウマになったはず。

ただでさえ辛いのに、精神が壊れた母親と一緒に暮らすのはさぞかし息苦しかっただろうと思います。

そんな息苦しい家から出たいがために全寮制の高校へと入ったんですね。

そして高校で矢野と出会い、矢野の事を知るうちに惹かれていく小田島でしたが、自分が父親と同じ同性愛者である事を必死で拒絶しようと自分に言い聞かせる姿も切なかったです。

1巻の最後、矢野への想いを抑える事ができなくなった小田島は

「俺たちさ 別々の部屋にしてもらおうよ」

と矢野へ告げ、そのまま部屋を出ていきますがー。

「ピットスポルム」二葉(2巻)あらすじネタバレ

【二葉(2巻) あらすじ】

「俺たちさ 別々の部屋にしてもらおうよ」と言い、そのまま部屋に戻ってこなくなった小田島の事が気になって胸が苦しくなる矢野。

恋愛初心者の矢野は、小田島に対する自分の気持ちに答えを出せないまま、こんなに苦しいなら元の自分に戻りたいとまで思い詰めます。勉強にも身が入らず、食事も喉を通らず。

ある日、学食で矢野の事をけなされた小田島が友人たちと殴り合いの喧嘩をします。
現場に駆け付ける矢野。

「お前らが 矢野の何を知ってんだよ・・・」と呟く小田島を目撃します。

そこで矢野は自分が

”知らずにいればよかったことを知ってしまうことが怖い だって 知ったらたぶん(元の自分に)戻れない”

からだと気づきます。

それでも小田島の事を知りたいと思う矢野。

寮の部屋の小田島の机の引き出しの中に残されたノートに「矢野しかいらない」と書かれた文字を見つけた矢野は、謹慎室に閉じ込められた小田島の元へ駆け出しー。

「ピットスポルム」二葉(2巻)を読んだ感想

2巻はハラハラドキドキ、ストーリーのテンポもよくて最後まであっという間に読み切ってしまいました。

矢野はノンケのはずなんだけど、本人曰くそもそも”人を好きになったことがない”らしいので、小田島に対する自分の気持ちが恋心なのかどうか分からずに戸惑い悩み、物語終盤までなかなか答えを出せませんでした。

でも小田島の自分に対する想いを知り、謹慎室へ駆け出します。

謹慎室で小田島に抱き着く矢野。

(自分が一番大事にしたいのは 小田島なんだ)

と気づきます。

小田島には「同情」だとあしらわれますが、そんな小田島に矢野は”そうじゃない”と怒鳴るように想いのたけをぶちまけます。

この謹慎室での小田島と矢野のお互いの想いを打ち明け合うシーンのセリフが本当に切なくて・・・。

ちょっと遠回りしたけど、想いが通じ合って本当に良かった。

2人の抱擁シーンも切なかったです(´ー`)

「後悔しない? 俺 高校の間だけとかそういうつもりない この先矢野が他を選びたくなっても 「分かった」とか言えないよ・・・」

という小田島のセリフから、矢野に対する小田島の想いの深さが感じられました。

対して矢野も

「そんな中途半端な気持ちで来てない」

と意思の強い目線を小田島に向けます。

(こういう男前なところ好き( *´艸`))

矢野と両想いになり、今まで関係のあった女の子を全員切った小田島。

お互いが満たされた想いで触れ合う初Hも幸せそのものでほのぼのでした(^^♪

初Hの日は金曜日でしたが、土日も沢山抱き合ったみたいで( *´艸`)

その辺りのお話はコミコミスタジオの有償特典の小冊子に載っています。

私はまだゲットしていないんですが、予約完了したので小冊子を読み次第、また感想アップしたいと思います♪

「ピットスポルム」購入特典まとめ

ピットスポルムは購入特典が多くてどこで買ったらいいか迷うと思いますが、

コミコミスタジオの有償特典小冊子

電子合冊版購入特典描き下ろし漫画(8p)

はファンなら必見です( *´艸`)

合冊版の描き下ろし漫画(8p)は小田島と矢野が付き合った後のお話なんですが、甘くて切ないラブラブなお話なのでとても良かったです。

私はコミックシーモアで合冊版を購入しましたが、シーモアでしか読めないシーモア限定の描き下ろしも読めるので是非チェックしてみてね♪

シーモアを利用するのが初めての人は「初回70%割引クーポン」が使えるのでお得に購入できますよ(*^_^*)

また、Renta!限定の描き下ろしもあります。

それぞれ違う内容のお話なので、どっちで購入するか迷いますよねぇ(=_=)

特典サンプルはこちらでチェックしてみてね。↓

「ピットスポルム」続編決定!今後(3巻以降)の展開は?

ピットスポルムの続編連載が決定しましたね!

両想いになったその後の2人のお話が読めるのがとても待ち遠しいです(^^♪

高校2年生の2人なので、ストーリー的には今後の進路とかのお話かなぁ。

2人の恋路を邪魔する人物が登場したりもありえる?

あれだけ女遊びが激しかった小田島だし、寮生活ってこともありまたひと波乱ありそう?

小田島と矢野2人で一緒に休みの日に小田島家に行ってほしいなと思ったり。

小田島のお母さん、矢野のことめっちゃ気に入りそうだし(っていうかもうすでに気に入ってるっぽいし)、自分の息子の恋人としての矢野もちゃんと受け入れてくれそう。

また連載が始まり次第、記事アップする予定です♪

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