こんにちわ!藤井さやです。
百瀬あん先生の作品「幼馴染じゃ我慢できない」(略:おさがま)のスピンオフ作品である「可愛いだけじゃ満足できない」の連載が始まりました♪
「おさがま」の主人公である蒼衣と諒太が同棲するアパートのお隣さんである光一郎&樹里の同性カップルのお話ですね。
「おさがま」の中でもかなり存在感を放っていた脇役カップルだったので内心気になっていました。
今回は光一郎&樹里の馴れ初め話が読めるという事で新連載を楽しみにしていました(^^♪
🌸新連載スタート🌸
\『#幼馴染じゃ我慢できない』スピンオフ/
🆕『#可愛いだけじゃ満足できない』1話遊び人の大学生・光一郎は、ゲイの高校生・樹里と出会う。ある日、道端で体調を崩している樹里に会い、ラブホで介抱をするが…!?
⇩先行配信https://t.co/7NSgNHtxAX pic.twitter.com/Vh77JbugiJ
— 百瀬あん🍁11/22新刊発売 (@MoMoSE_AN) December 8, 2022
「可愛いだけじゃ満足できない」はコミックシーモアで先行配信されています。
早く読みたい人はシーモアで読んでみてね!
ではさっそくあらすじを紹介します。
「可愛いだけじゃ満足できない」1話~出会いはゲイバー
【電子書籍】📢新連載!!🎉 先行配信‼
『#可愛いだけじゃ満足できない』(著:#百瀬あん)
「『#幼馴染じゃ我慢できない』の隣人カップル光一郎×樹里の馴れ初め編スピンオフ!」第1話
コミックシーモアにて先行配信開始📱✨
↓↓↓https://t.co/Jtu3wkUOCt pic.twitter.com/VsAodniD0h— Daria(ダリア) (@daria_fwinc) December 8, 2022
光一郎(ノンケ) × 樹里(ゲイ)とある日の夜、知り合ったばかりの女とたまたま通りかかったゲイバーに入る光一郎。
ゲイバーのカウンターに座る光一郎の隣には高校生の樹里がいた。
「童顔だね」とか「中学生みたい」とか悪気なく言い放つ光一郎にイラつく樹里。樹里に「タイプじゃない」と言われた事が納得いかず、樹里に会うためにゲイバーに通い続ける光一郎。
ある日、たまたま街中で酒に酔った樹里を見つけ、介抱するためにホテルへ連れて行く光一郎だったが-。
「おさがま」に登場する光一郎と樹里は
かなりラブラブで明るい雰囲気ですが、
おさがまに登場する2人からは
想像つかないくらい2人の初対面は
ザ・クールでした(;・∀・)
しかも最初はお互い恋愛感情は全くなく、
ただの知り合いとして半年も
ゲイバーでおしゃべりしながら
交流していただけという、
「おさがま」のラブラブな2人からは
かけ離れた感じでこれまた意外。
どういう経緯を経て「おさがま」のような
ラブラブな2人になっていったのか
興味の湧く第1話でした。
しかし樹里ちゃん、
可愛い顔した高校生なのにクールな表情で
光一郎を押し倒したりして、
酔った勢いとはいえ
「慣れてるのかな?」
と思いました。
(もしくは慣れてるフリをしているだけ?)
てっきり初心(ウブ)な樹里を
光一郎が自分色に染めていく展開かと
勝手に想像していましたが
全然違いました(^^;)
それともこれからそうなっていくのかな?
可愛い見た目と違ってクールで落ち着いた
ギャップのある受けも良いですけどね(^^♪
「おさがま」では樹里が
甘い嬌声を上げていたのを壁越しに
蒼衣が聞いたシーンがあったので、
これから光一郎に翻弄されて
メロメロになっていくのかな?
一方で光一郎の方は「おさがま」の中では
チャラく見えて実はしっかり者って感じの
イメージだったんですが、
「可愛いだけじゃ我慢できない」1話の
光一郎は大人びてはいるけれど
まだ精神的にちょっと幼い感じの印象でした。
(樹里に「タイプじゃない」と言われて意地になってる辺りが)
光一郎を押し倒した後、
「俺相手ならイケるって言ったくせに 所詮口だけってコトか」
と言い放つ樹里に対しディープキスをする光一郎。
「嘘じゃないけど?」
と返す光一郎に対して
「そうこなくちゃ」
と応える樹里でした。
「可愛いだけじゃ満足できない」2話~「自分を大事にして」
ベッドの上で濃厚なキスを交わす2人。
🌸配信開始🌸
\『#幼馴染じゃ我慢できない』スピンオフ/
『#可愛いだけじゃ満足できない』2話ホテルで樹里が光一郎を煽り、激しいキスをする二人。
しかし光一郎は「自分を大事にして」と、それ以上先はしようとせず――?(紹介文より)⇩先行配信https://t.co/7NSgNHLGP5 pic.twitter.com/Ye9PMrnk2u
— 百瀬あん☃️3/25サイン会決定 (@MoMoSE_AN) January 14, 2023
樹里の身体に触れ、
首筋にキスを落とし愛撫する光一郎。
突然、光一郎が触るのをやめます。
「結局中途半端で逃げ出すんだ」
という樹里に対し、
「俺、結構樹里くんのこと気に入ってるんだよね もっと自分大事にしなよ」
と言って光一郎はホテルの部屋を去っていきます。
ゲロで汚れた樹里の替えの服を買って用意してあげていたり、見た目と違って紳士的な光一郎!
それだけ樹里の事が気に入っているんだろうね。
後日、光一郎がいつものゲイバーを訪れると
そこには樹里と樹里の彼氏らしき人が話している姿が。
見た目冴えない感じの彼氏。”お前も心配性なんだよ”と横にいる友人らしき男性に言われているので、ちょっと束縛系彼氏なのかな?
彼氏がトイレで席を立った後、
「今から時間ある?」
と樹里を誘う光一郎。
「仕方ないから付き合ってあげる」
と言う樹里。
光一郎は父親の車を借りて
樹里と一緒にドライブをします。
光一郎に彼氏(元カレ)の事を聞かれ、話す樹里。
樹里によると樹里の元カレは自分の理想を押し付けるタイプ。
服や髪の色から進路の事まで、何かと干渉してくる彼氏に嫌気が差していたみたい。
樹里に夜景を見せる光一郎。
初めて男の人に好きって言ってもらったから
元カレと付き合いだしたと言う樹里に
「そんなのとは付き合うのに なぁんで俺は願い下げなの」
とちょっとむくれる光一郎。
笑ってあしらう樹里。
まだ光一郎の事を恋愛対象としては見ていない様子です。
そして、
「今度どっか行こうよ 樹里くんが行きたいとこ連れてってあげる」
と樹里をデートに誘う光一郎でした。
いきなり身体の関係から入るパターンなのかなと思っていましたが、ちょっとずつ距離を縮めていってから結ばれる展開になりそうです。
まぁ2人は1話の時点で知り合ってもう半年以上も友人として過ごしていたからいきなりって訳でもないんだけどね。(友人から恋人になるパターンって上手く行きやすいよね)
ちょっとずつ愛を育んでいくであろう今後の2人の物語が楽しみです♪
「可愛いだけじゃ満足できない」3話~光一郎と樹里の水族館デート
ドーナツを買ってベンチで食べる2人。
いつも会うのはゲイバーで夜だったため、
光一郎は樹里の髪の毛の色が
日光に当たっているのを見て
「綺麗な色じゃん 似合ってるよ」
と樹里の髪の毛に触れます。
元カレには
「もう少し暗い髪の色の方が・・・」
と言われていた樹里。
光一郎の言葉にちょっと照れて思わず
「ありがと」
と言います。
樹里のリクエストで水族館デートする事になった2人。
樹里と手を繋ぐ光一郎に戸惑う樹里。
樹里は周りからの視線が気になりますが、「こんなの開き直ったもん勝ちだと思うけど」と気にしていない様子の光一郎。
楽しそうで良かった、と微笑む光一郎。
光一郎の言葉1つ1つにちょっとときめいている様子の樹里。
光一郎は特にそんなつもりないんだろうけど、樹里に対して素で甘い言葉をさらっと吐きまくってます( *´艸`)
エレベーターに乗る2人。
樹里は光一郎に不意打ちで頬にキスをします。
「し か え し」
とくすくす笑う樹里に対し、
光一郎も仕返しとばかりに
樹里の口にキスをして唇をペロッと舐めます。
光一郎の腕を組みながらエレベーターを降りると、そこには樹里の高校のクラスメイトと思われる女子2人が。
翌日、
”男と腕組んで歩いてた”
とクラス中の噂になる樹里。
樹里は高校では眼鏡をかけて優等生を演じているようです。
というか本当に勉強ができるみたい。(先生に大学受験を勧められていたので)
そんな時、「またどっか行こ」と光一郎からメールをもらった樹里はー。
光一郎にだいぶ惹かれている様子の樹里ですが、付き合うまでにはまだもう少し時間がかかりそう。
「幼馴染じゃ我慢できない」の中での2人はあれだけラブラブだったので、スローテンポな展開にちょっと意外性を感じつつもこれからどうやって2人がラブラブになっていくのか楽しみです♪
「可愛いだけじゃ満足できない」4話~樹里「俺は強いからね」
光一郎とデートを重ねるも相変わらず一定の距離を保つ樹里。
ゲイバーのマスターにも「まだセックスしてないの?!」と驚かれる始末。
樹里は光一郎がノンケであるため、「お互い本気じゃないから」と自分に言い聞かせて光一郎を好きな気持ちにブレーキをかけているようです。
マスターと話していると元カレと鉢合わせる樹里。
元カレはまだ樹里に未練あり。
「(樹里は)誰かと一緒にいるの 向いてないよ」
と元カレが嫌味を言いますが、
「お前が 樹里くんと一緒にいるのに向いてなかっただけだろ」
と光一郎にビシッと言い返されてしまいます。
やっと元カレときちんと別れられた樹里。
疲れたから1人で帰るという樹里と一度はバイバイする光一郎でしたが、やっぱり送ろうと樹里の肩を掴む光一郎。
振り向いた樹里の目には止めどなく涙が溢れていてー。
「お願いコウさん 抱いて・・・」と涙を流しながら光一郎に抱きつく樹里が切なかったです。
ずっと強がって1人で頑張っていたのに気持ちが一気に溢れ出してしまったみたい。
「可愛いだけじゃ満足できない」5話
ホテルへ行き、ベッドで抱き合う2人。
ゆっくりゆっくり、大切に樹里のことを抱く光一郎。
最中に「待って、こわい」と涙する樹里。
周りから言われてきた「ノンケと一緒にいたって苦しいだけだよ」という言葉が樹里の頭をよぎります。
樹里の高校卒業式の日、校門で花束を持って樹里の事を待っている光一郎。
樹里に花束を渡し、
「攫(さら)いに来た」
という光一郎に対して樹里が出した答えはー。
樹里が髪の色を染め直していて「幼馴染じゃ我慢できない」に登場した樹里と同じ髪色になっていました。
「可愛いだけじゃ我慢できない」の電子書籍での無料立ち読み
「可愛いだけじゃ満足できない」の最新話を最速で読みたい人は先行配信しているコミックシーモアで無料試し読みしてみてね♪
シーモア以外の電子書籍サイトでも配信しています。
1話から最新話まで少しでも安く購入したい場合はebookjapanで70%割引クーポンが6枚利用できるので使ってみてね。
「可愛いだけじゃ我慢できない」1話辺り33円で読めます。
クーポン1枚の割引上限が500円なので、数話まとめて1枚のクーポンを利用した方がクーポン値引きを最大限に利用できるよ。
こちらの記事もどうぞ♪↓↓