産後授乳中の乳腺炎の症状は?しこりや熱は出る?治し方や予防方法など

私は娘を出産してからひどい乳腺炎になってしまいました。

乳腺炎の症状にも軽症・重症がありますが、私はそのどちらも経験しました。

軽症の時は症状はしこり程度で痛みはほとんどなく、発熱もありませんでした。

産後しばらくして胸がパンパンに張り、退院後は脇の下辺りにボコボコとしこりがたくさん出来ました。

触ると気持ち悪くて「これ何?腫瘍?」なんて怖くなりましたが、「多分お乳が溜まっているせいでしこりが出来ているんだろう」と思い病院には行きませんでした。

子供がお乳をよく吸うようになってから自然にしこりはなくなっていきました。

産後のしこりは誰にでも良くある事だと思います。

ただ、気を付けなければいけないのはしこりの痛みが激痛で発熱を伴うと自力で治すのは難しいです。

病院でマッサージをしてもらったり、搾乳器でこまめにお乳を搾ったりしないと詰まりきってしまった乳腺はなかなか改善してくれません。

私が乳腺炎になった時の症状

私がひどい乳腺炎になった時の症状は下記の3つでした。

①胸のしこり

②胸の痛み(激痛)

③発熱

私が乳腺炎になったのは産後1か月経った頃の事です。

乳腺炎になる前日までは特に自覚症状はありませんでした。

もしかしたら胸が張っていたのかもしれませんが、痛みがなかったので気づきませんでした。


翌朝目が覚めた瞬間、胸に激痛が走りました。

布団から起き上がろうとして体を動かすと胸の痛みがひど過ぎて自力で起き上がれませんでした。

寝返りを打とうとしても激痛が走り、ものすごくゆっくり寝返りを打ち、少しずつ少しずつ、なんとか自分の体を起こしました。

体が熱くてだるく、熱を測ると約39度。痛みと発熱で意識朦朧としていました。

とにかく体(特に腕)を動かすと胸に激痛が走るので自分で服を着替える事もろくに出来ず主人に手伝ってもらいました。

主人に体を支えてもらいながらアパートの階段を下り、車に乗せてもらってそのまま病院(産院)へ行きました。

激痛に耐えながらの乳腺マッサージ

産院に着くと看護師さんに別室へ通されました。

そこで地獄のマッサージを1時間受けました^^;


胸が張ってカチコチ・動いただけで激痛が走るのに、その胸を遠慮なくマッサージされるのでもう激痛で悲鳴を上げそうでした。

激痛に耐えてマッサージをずっと受けていても詰まりに詰まったお乳はスムーズには出てきてくれません。

普通お乳は白色ですが、詰まっているお乳は黄色でちょっと嫌な臭いがしました。


マッサージをして、少しお乳が出るようになってきたら赤ちゃん(我が子)にお乳を吸わせて・・・というのを繰り返しました。

ちなみに乳腺が詰まっている状態で我が子にお乳を吸ってもらうのも悲鳴を上げそうなくらい激痛です。

看護師さんからは

「少しはお乳が出るようになりましたが、後はとにかく赤ちゃんにお乳を吸ってもらって下さい」

と言われました。


乳腺炎に効く薬というのはないので、あとは自分で治していくしか方法はありません。

産後1か月頃の事だったので、娘の授乳間隔はまだ2~3時間置きでした。


高熱で意識朦朧とする中、夜中の授乳でろくに睡眠をとる事も出来ませんでした。

娘に乳首を吸われる度に激痛が走り、泣きながら授乳をしていました。

娘はまだ生後1か月で吸う力が弱く、母乳を飲む量も少なかったのでなかなかしこりはとれてくれませんでした。

ようやくしこりの痛みが治まってきたのは乳腺炎になってから3日後の事でした。

乳腺炎の原因と予防方法

乳腺炎になる原因は色々ありますが、私の場合は授乳間隔が空きすぎてしまった事が原因だと思います。

もしかしたら食事(甘い物や脂っこい物)も影響していたかもしれませんが、主には授乳間隔が空いた事だと思います。

というのも、私は娘を出産後1か月も経たない内に夜中の授乳に限界が来てしまい、週末の土日は主人に娘を見てもらって私は寝かせてもらう事がよくありました。

娘が夜中に泣いて起きたら主人にミルクをあげてもらっていました。

多分これが良くなかったんだと思います。

夜中の授乳なしで6~7時間くらい授乳間隔が空いてしまっていました。


乳腺炎になった日の前日も主人にミルクをあげてもらっていました。


産後しばらくは母乳が作られる量が多く胸がパンパンに張ってしまう割に赤ちゃんが母乳を飲む量が少なく吸う力も弱いので乳腺炎になりやすいです。

産後しばらくの夜中の授乳は大変ですが、私のように乳腺炎が重症化してしまうともっと大変です。

せめて産後1ケ月は夜中の授乳は辛くてもミルクに頼らずなるべく自分でお乳をあげた方がいいと思います。(特に夜中)


娘の産後に乳腺炎になった時は搾乳器を持っていなかったんですが、今思い返せば

「搾乳器があればもっと早く乳腺炎の症状が改善していたかもしれないな」

と思います。


乳腺炎になった時、看護師さんから

「とにかく赤ちゃんにお乳を吸ってもらってください」

とは言われたものの、生後間もない赤ちゃんは吸う量が少なく吸う力も弱いので思ったように詰まりがとれてくれませんでした。

娘の時の事を教訓に、息子の産後にはピジョンの手動タイプの搾乳器を購入しました。

これが大活躍でした。

乳腺炎予防にピジョンの手動搾乳器が大活躍

授乳ってお乳が張っていても自分が望んだタイミングでできない事もあります。

例えば用事があって主人や母に子供を預かってもらって外出した時、帰宅してすぐに授乳をしたくてもミルクを飲んで満足した赤ちゃんは母乳を飲んでくれないですし、子供が寝ている時にも思ったように授乳ができません。

そんな時にピジョンの手動タイプの搾乳器があるととても便利です。


あと、薬を飲まなければいけない時にも搾乳器が役立ちました。

薬を飲んだ後は24時間以上授乳間隔を空けないといけないんですが、24時間も授乳しないでおくと当然お乳は詰まって悲惨な事になってしまいます。

息子の時には産後の頭痛が頻繁に襲ってきて痛みで寝付かれない日があったんですが、そんな時には無理して我慢せずに頭痛薬を飲み、翌日は搾乳器でお乳を搾って捨てていました。


あとは乳首の痛みがひどくて乳首が切れてしまった時にも搾乳器が便利でした。

出産後しばらくは乳腺が張ってしまうせいか分からないんですが、赤ちゃんの吸う力がまだあまり強くない割に乳首が切れやすいです。

私は娘の時も息子の時も産後1~2ケ月くらいは痛みが酷かったです。

これがかなり痛くて辛いんですよ・・・。


搾乳器で絞っても痛みはあるんですが、赤ちゃんに直接吸われるよりかは痛みはマシでした。

ピジョンの搾乳器は絞ったお乳にキャップ(哺乳瓶の乳首)をはめてそのまま赤ちゃんにあげる事が出来ます。


こんな感じで息子の産後は搾乳器が大活躍してくれました。

産後は想像以上に体質が変化しました。娘の時には耳鳴りが1日中続いたり、息子の時には自律神経失調症で動悸と息苦しさがひどかったり頻繁に頭痛が襲ってきて薬を飲まなければいけなかったり・・・。


予想外の事態に備えて搾乳器を購入しておいて本当に良かったです。

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